認知症ケア専門の通所介護施設です    
    デイセンターさくら
栃木県宇都宮市花房2-9-33
TEL 028-638-4631
デイホームさくらの家
栃木県宇都宮市江曽島1-8-2
TEL 028-645-6331
   
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よりよい認知症ケアをめざして
デイセンターさくら デイセンターさくら外観

イセンターさくらは、家庭的な雰囲気のなかで、認知症の方ができるだけ普通の生活ができるようなケアを提供する通所介護施設です。(ノーマライゼーションの実践)

知症の状態にあることで今までのようにできなくなっていることもあるけれど、職員の注意深い見守りのもとで一人ひとりが能力に応じて無理のない範囲で料理をしたり、テーブルを拭いたりなどの貢献をしていただきます。(貢献ニーズへの対応)

んでも職員がやってしまって、利用者はただボーっと座っているだけのケアは、実は少しずつ毒をもって認知症を進ませているのだと同じなのです。

人ひとりの人間関係を尊重し、なじみになれる小さな社会を創造していきます。その環境のなかで、単に世話されている肩身の狭いお年寄りではなく、何らかの役割を持ち社会のなかで楽しく生活することで、認知症の状態にありながらも「人として生きる」ためのケアを行います。

利用定員 センター部門:12名 ホーム部門:12名
定休日  土曜日(祝日も開所しております)
開所時間 午前9時〜午後5時

使い慣れた台所と いつもの居間で
 
 

 
 
認知症初期から後期まで
あらゆる認知症の方のために

イセンターさくらは、認知症ケアのパイオニアとして、日々、より良い認知症ケアのため尽力しています。

認知症を引き起こすさまざまな疾患があります。
・脳血管性認知症(多発性脳梗塞型)
・アルツハイマー型認知症
・レビー小体型認知症
・その他の疾患型認知症
さまざまな症状がでます。
・記憶障害
・見当識障害
・認知障害
・その他の障害

専門的な認知症ケアが必要とされます。

人の持っている「安心できる範囲」は一人一人違います。この範囲は人の性格や認知症疾患の種類によっても異なります。

くらでは、認知症の方に不安を抱かせないケアを実践するために、(1)広くて隣の人と離れているために安心できる場所と、(2)狭くて隣の人と近いために安心できる場所という2カ所の居室を用意しました。

センター部門 ホーム部門
距離感が必要な方のために
(中期〜後期)
個別対応型ケア
みんなといたほうが落ち着く方のために
(初期〜中期)
グループ対応型ケア
バリアフリー空間 落ち着きのある明るい空間
 
 

 
 
身体機能の低下した認知症の方のため
デイセンターさくら(センター部門)

入浴は一人ずつです。大人数のなかの入浴では不安が増します。

知症の方は入浴時に衣類着脱がうまくできない、裸になることを嫌がるなどの様々の問題を抱えることがあります。

員が個別対応を行うことで生まれる穏やかな雰囲気のなかで、他の利用者と一緒ではなく一人でお湯につかってもらうことが認知症の方の不安解消へと結びつきます。

椅子の方でもリフトを使って入浴できます。職員(介助員)は2名で対応します。

車椅子対応のトイレ 車椅子もゆったりと通れる広い廊下
浴室1 浴室2
 
 

 
    このページの最上部へ 最終更新日:2012年5月1日    
   

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